IE7へのアップグレードは、インストールするかどうかの確認画面があるため、知らない間にインストールされるような事はないとの事ですが、これを期にIE7のシェアが急に上がる可能性があります。
ちなみに、今年1月〜3月の推移を某エンターテイメント系サイト
(ビジター数16万7,432)で見てみますと

今日(3月29日)の時点で、XPとVista合わせて7.76%と、無視できないシェアになって来ており、これに加えてMSの自動配布が始まることですぐに10%を越えるのではないでしょうか。
現状、特にIE7対策を行っていないWebディベロッパーの方も多い・・・と思っているのですが、どうでしょうか?
そろそろIE7は無視できない存在になりつつあるようです。
参考記事
IE7自動配布の基礎知識 @IT
Internet Explorer 7 の自動更新による配布 Microsoft
マイクロソフト、MSN版IE7のダウンロード提供を開始 CNET JAPAN